令和5年5月13日(土)、コロナの影響により4年ぶりに姉妹都市 松江市・宝塚市 第26回生涯スポーツ交流会が今年は松江市を招いての開催がされました。
松江の方々は朝7時30分に出発され、11時30分に宝塚市立スポーツセンターに到着され、昼食後の午後1時より野球場で開会式が行われました。開会式では両市の副市長から歓迎と訪問の言葉を頂き選手宣誓のの後、軟式野球、サッカー、バレーボール、バトミントンの4競技が繰り広げられた。
軟式野球では、前回まで松江市には還暦野球チームが無く、50歳以上のシニア―混成チームと宝塚市還暦軟式野球倶楽部(宝塚グリーンスター)が試合をしてきましたが、今回は4年前に松江市にも石崎監督のもと還暦チーム(レッドスターズ松江)が結成され、赤と緑のユニフォーム対決となり、結果は3-12で宝塚が勝利しました。
夜は宝塚ホテルで宝塚市長をはじめ松江の副市長、実行委員会顧問、会長らの挨拶の後、松江市実行委員会副会長の乾杯の発生で宴が始まり各競技の選手たちの交流第2ラウンドが始まり、途中各競技団体ごとに演壇に上がり思い思いに熱弁をふるった。
最後は宝塚スポーツ協会副会長讃岐氏の「ブラボー」三連発で締めくくった。