2023年5月13日(土)、コロナの影響により中断されていた姉妹都市・松江市との生涯スポーツ交流会が、今年は松江市を宝塚にお招きして4年振りに開催されました。
現地を朝7時30分に出発した松江チームのメンバーは昼前に宝塚に到着され、昼食後13時より野球場で開会式が行われました。開会式では両市の副市長から歓迎と訪問の言葉を頂き選手宣誓の後、軟式野球、サッカー、バレーボール、バトミントンの4競技が繰り広げられました。
軟式野球では、前回まで松江市には還暦野球チームが無く、50歳以上のシニア混成チームと宝塚市還暦軟式野球倶楽部(宝塚グリーンスター)が試合を行ってきましたが、4年前に松江市にも石崎監督のもと還暦チーム(レッドスターズ松江)が結成され、赤と緑のユニフォーム対決となり、結果は12-3で宝塚が勝利を収めました。
夜は宝塚ホテルで宝塚市長をはじめ松江の副市長、実行委員会顧問、会長らの挨拶の後、松江市実行委員会副会長の乾杯の発生で宴が始まり各競技の選手たちの交流第2ラウンドが始まり、途中各競技団体ごとに演壇に上がり思い思いに熱弁を奮いました。
最後は宝塚スポーツ協会副会長・讃岐氏の「ブラボー」三連発で締めくくりとなりました。