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宝塚グリーンスター02001003
兵庫シルバースター010021x4
凡ミスが試合の流れを変えてしまった!

【橘 球場】 第一試合 球審:丹後(兵庫SS)

試合時間:8時57分~10時34分 (所要時間:1時間37分)

 

宝塚GS:P=中江       5回 安打/3 三振/0 四球/1 死球/1 自責点/0

     2P=島田(敗戦投手) 1回 安打/2 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/0

     C=柳川

兵庫SS:P=袴谷       5回 安打/6 三振/4 四球/0 死球/1 自責点/1

     2P=野口(勝利投手) 1回 安打0   三振/3 四球/1 死球/1 自責点/1

            C=池田(民)

 

    【宝塚GS】           【兵庫SS】

二塁打:柳川⑵・光安⑸         :安福⑸・白水⑹

盗 塁:7⃣               :4⃣

失 策:4⃣               :2⃣

残 塁:6⃣               :6⃣

◆ 宝塚の初回は三者凡退で終ったが、2回柳川選手のライト線を抜く2塁打で続く松下選手の送りバントを袴田投手の送球エラーで、その後2・3塁とランナーおいて森本選手の右中間への2点タイムリーで先制した。

兵庫も1回先頭の濱選手がライトオバーを放ち3塁を狙ったが好守備でアウトになり、次をサードゴロに打ち取るも2アウトからランナーをを溜めたが何とか切り抜けたが、2回兵庫の強力打線につかまりランナーを出したが1点にとどめた。

その後は両投手の踏ん張りで迎える5回、宝塚は先頭の光安選手の2塁打で、続く海沼選手の送りバントの処理を誤り、2・3塁としたところで梶田選手がスクイズを見逃し、三本間での挟殺でアウトになったが、海沼選手は3塁を陥れ、続けてスクイズするもホームアウト、続く中江投手がデットボールで1・2塁で下小田選手がセンターへタイムリーを放ち1点を追加したがそれまで。

その裏の兵庫は、ツーアウト迄追い込まれたところで、安福選手の2塁打でランナーを出し、次のバッターをマウンド横に上がったフライをお見合いでランナー溜め、袴田投手のセンタへタイムリー、次の内村選手はファーストゴロでチェンジかと思いきや、光安選手が後逸、ランナーが帰って同点としたが、一塁ランナーが三塁を狙ったが、好守備に阻まれタッチアウト。

兵庫は6回から代わった島田投手の立ち上がりを攻め1点を追加しこれが決勝点となった。