1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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宝塚グリーンスター | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
兵庫シルバースター | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | x | 4 |
【橘 球場】 第一試合 球審:丹後(兵庫SS)
試合時間:8時57分~10時34分 (所要時間:1時間37分)
宝塚GS:P=中江 5回 安打/3 三振/0 四球/1 死球/1 自責点/0
2P=島田(敗戦投手) 1回 安打/2 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/0
C=柳川
兵庫SS:P=袴谷 5回 安打/6 三振/4 四球/0 死球/1 自責点/1
2P=野口(勝利投手) 1回 安打0 三振/3 四球/1 死球/1 自責点/1
C=池田(民)
【宝塚GS】 【兵庫SS】
二塁打:柳川⑵・光安⑸ :安福⑸・白水⑹
盗 塁:7⃣ :4⃣
失 策:4⃣ :2⃣
残 塁:6⃣ :6⃣
◆ 宝塚の初回は三者凡退で終ったが、2回柳川選手のライト線を抜く2塁打で続く松下選手の送りバントを袴田投手の送球エラーで、その後2・3塁とランナーおいて森本選手の右中間への2点タイムリーで先制した。
兵庫も1回先頭の濱選手がライトオバーを放ち3塁を狙ったが好守備でアウトになり、次をサードゴロに打ち取るも2アウトからランナーをを溜めたが何とか切り抜けたが、2回兵庫の強力打線につかまりランナーを出したが1点にとどめた。
その後は両投手の踏ん張りで迎える5回、宝塚は先頭の光安選手の2塁打で、続く海沼選手の送りバントの処理を誤り、2・3塁としたところで梶田選手がスクイズを見逃し、三本間での挟殺でアウトになったが、海沼選手は3塁を陥れ、続けてスクイズするもホームアウト、続く中江投手がデットボールで1・2塁で下小田選手がセンターへタイムリーを放ち1点を追加したがそれまで。
その裏の兵庫は、ツーアウト迄追い込まれたところで、安福選手の2塁打でランナーを出し、次のバッターをマウンド横に上がったフライをお見合いでランナー溜め、袴田投手のセンタへタイムリー、次の内村選手はファーストゴロでチェンジかと思いきや、光安選手が後逸、ランナーが帰って同点としたが、一塁ランナーが三塁を狙ったが、好守備に阻まれタッチアウト。
兵庫は6回から代わった島田投手の立ち上がりを攻め1点を追加しこれが決勝点となった。