1234567TOTAL
宝塚グリーンスター00000202
川西ジャガーズ00010001
両投手の好投で引き締まったゲームであった。

【向陽台】 第一試合  球審:(川西)

試合時間:9時8分~10時34分(所要時間:1時間26分)

 

宝塚GS:P=中江(勝利投手)5回  安打/2 三振/4 四球/0 死球/0 自責点/0

    2P=島田(S)   2回  安打/0 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/0

     C=柳川

川西JA:P=上坂      5回  安打/0 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/0

    2P=端(敗戦投手) 2回  安打/4 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/2

     C=山元史 

       【宝塚GS】          【川西JA】

二塁打:山中 ⑹・田口 ⑹           :高橋 ⑷

盗 塁:0⃣                  :3⃣ 

失 策:1⃣                  :0⃣

残 塁:2⃣                  :2⃣

◆GSは1回から5回までランナーを出すことが出来ず、上坂投手はNOヒットNOランでマウンドを降りた。

JAも1回から3回まで中井投手に抑えられランナーを出せなかったが、4回、10番の竹下選手の1横のゴロを中江投手がハンブルし投げれず初めてのランナーを出した。1番高橋選手への2球目に2盗を許し直後に右中間を抜くタイムリ―2ベース で1点を先取。

6回から2番手端投手の1球目を6番山中選手が7へ2塁打、続く藤井選手が倒れ8番田口選手も左中間を抜く2塁打で1点を返し、10番中江投手に変わり光安選手が代打に入りが8へ打ち返し、2塁から田口選手がきわどいプレーであったがホームインで逆転し、ランナー光安にかわり代走渡邊公、1番森本選手は5ゴロをきわどく一塁へ出たが、2番松下選手は1ゴロに終わった。結局この光安選手の逆転打が決勝点となった。

GSの2番手、島田投手は6回・7回を難なく抑えSが付きGSが勝利した。