123456TOTAL
三木オルウェイズ10040611
宝塚グリーンスター1010002
四球と失策による大量点でコールドゲーム

【宝塚スポーツセンター】 球審:山住(宝塚GS)

試合時間:10時50分~12時25分(所要時間:1時間35分)

 

三木AL:P=松尾       3回  安打/7 三振/2 四球/2 死球/1 自責点/2

     2P=加藤(勝利投手) 3回    安打/1 三振/2 四球/0 死球/0 自責点/0 

     :C=近藤

宝塚GS:P=島田      1回   安打/2 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/1

           2P=北岡(敗戦投手)4回1/3 安打/2 三振/0 四球/5 死球/0 自責点/5

    3P=光安       2/3  安打/0 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/1

    :C=志波

 

  【三木AL】      【宝塚GS】  

二塁打:胸永 1⃣

盗塁 :7          :2

失策 :0          :5

残塁 :6          :6

◆ 1回表胸永がいきなり2塁打で出塁、2番打者にWPで3塁へ進むもショートフライで1アウト、3番打者にWPで難なく1点を先取。

その裏、1番の

渡邊(公)が足を活かして内野安打で出塁し2盗した。続く川本は四球を選び1・2塁で3番久保の送りバントで2・3塁とし、4番志波は四球を受け満塁に5番松岡のタイムリーで1点を入れ振り出しに続く梶田はPゴロで1・2・3のダブルプレーでチャンスを逃した。

2回からGSは北岡をマウンドに、2回は難無く三者凡退に抑えたが、3回は一人ランナーを出すが無得点に抑え、4回制球の乱れと失策で一気に4点を奪われた。5回も四球で一人出すが無得点、しかし、6回1アウトを取るが2番五百蔵に四球を与えたところで、3番手光安投手が救援に代わったが、ALの打線が爆発し失策も有って大量6点を挙げた。

GSは3回、足を活かして1点を追加したが、4回から二番手加藤投手に抑えられ、11対2で6回コールドゲームとなった。