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西宮スーパースター100001
宝塚グリーンスター01331x8
投手北岡の踏ん張りで勝利

【宝塚スポーツセンター】 球審:藤井(宝塚GS)

試合時間:10時40分~12時00分(所要時間:1時間20分)4回終了時5分給水タイム

 

西宮SS:P=岡田(敗戦投手)  5回  安打/10 三振/2 四球/1 死球/2 自責点/1

    :C=江見

宝塚GS:P=北岡(勝利投手)  5回  安打/ 4  三振/3 四球/4 死球/1 自責点/0 

      :C=志波        4回

    2C=吉屋        1回  

     【西宮SS】      【宝塚GS】

二塁打:             :北岡 3⃣

盗塁 :3            :8

失策 :4            :3

残塁 :7            :5

◆ 1回表、SSは北岡投手の制球の乱れで、いきなり1番2番を四球で出塁させ、4番5番は1ゴロにとらえたが、その間にWPも有りランナーは3塁2塁とした。5番近藤の時に捕手志波がボールをそらし、その間に3塁ランナーが帰って1点を先取、5番近藤はこの回3つ目の死球で3塁・1塁、7番浜本はショートゴロで1塁ランナーは戦艦度フォースアウト。2回もランナーを背負うが何とか切り抜け、3回以降は制球も定まり5回、1点で抑えた。

GSは1回、ランナーを二人置くも後が続かず得点ならず。

2回は先頭の志波が四球で出塁、7番投手の北岡がレフトへ安打し1・2塁、続く森田は三振、水野は5ゴロで二塁ランナーがフォースアウト、一塁へ送球の間に北岡は三塁へ行き、3塁・一塁としたところで10番奥野は4へのゴロでバックホームするも間に合わず1点を先取。

3回は北岡の二塁打を含む長短打と足を活かして3点をあげ、4回は奥野、レフトへ放ち、すかさず二盗して、1番渡邉公のもレフトへタイムリー、奥野が帰って1点した。

2番梶田は投手のエラーで

2塁・1塁、3番久保がレフトで打ち返し2点をタイムリ―で1対7として、5回裏、5回からマスクを被った吉屋が連とへ返し出塁、すかさず2盗を決め、続く北岡は5のエラー2塁1塁、森田は1ゴロで2塁ランナーは3塁フォースアウト、1のWPで3塁1塁、9番水野は粘ってライトへさよならタイムリーで5回コールドとした。