1234567TOTAL
宝塚グリーンスター00002002
阪神ロイヤルズ0000003x3
一つのミスプレーが敗因に?!

【深江球場】 審判:(甲子園ST)球審/宮平・一塁/上林・二塁/石谷・三塁/村上

試合時間:8時57分~10時36分(所要時間:1時間39分)

 

宝塚GS:P=光安(敗戦投手)  7回  安打/6 三振/2 四球/1 死球/1 自責点/3

    :C=柳川

阪神RY:P=勝田(勝利投手)  7回  安打/3 三振/6 四球/0 死球/1 自責点/2

    :C=繁田

    【宝塚GS】       【阪神RY】

三塁打:渡邊幸 5⃣          :

二塁打:             :大森 7⃣・勝田 7⃣

盗塁 : 3            : 1

失策 : 0            : 0

残塁 : 2            : 3

◆ 宝塚GSは4回まで勝田投手に4つのKを含むノーヒット、ノーランで抑えられていたが、5回、3番の下小田が一塁強襲の内野安打で出塁し、4番柳川は5フライでその間に足を生かして一気に3盗を成功させ、5番渡邊幸が右中間へ3塁打はなち、先生手を挙げ6番北岡の前進の4の後ろへ、その間に1点を追加しこの回2点を先行した。ただ6・7回は1つのDは有ったが勝田投手の踏ん張り無得点。

阪神RYは1回・2回にランナーを出すが光安投手は要所を抑え、その後も6回までランナー一人も出さない好投で0行進が続いたが、最終回3番の福田は3へ内野安打で出塁、すかさず2盗を決め4番大村は9へ打ち返し一塁へ、大村に代わり代走に平田が2盗を決め0アウト3・2塁とし、5番橋本は4ゴロ、福田が帰り1点、勝田が8へタイムリー2塁打だ同点とした。

7番繁田の3ゴロを一塁手は間に合わない三塁へ送球、1アウト3・1塁とした。

8番五十嵐の初球がPBとなり3塁から勝田が帰り逆転勝利した。