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西神チャレンジャー00000112
宝塚グリーンスター211021x7
投打がかみ合った好ゲーム

【宝塚スポーツセンター】 球審:川本(宝塚GS)

試合時間:10時55分~12時50分(所要時間:1時間55分)

 

西神CH:P=中西(敗戦投手)  2回1/3  安打/6 三振/1 四球/1 死球/0 自責点/3

    2P=宮本        3回2/3  安打/5 三振/2 四球/1 死球/1 自責点/2

    :C=草山        5回

    2C=辻元        1回

宝塚GS:P=渡邊幸       4回2/3  安打/4 三振/2 四球/0 死球/1 自責点/0

    2P=藤井 (勝利投手) 3/3    安打/1 三振/1 四球/0 死球/0 自責点/0

    3P=北岡        1回1/3  安打/1 三振/0 四球/1 死球/0 自責点/1

    :C=志波

    【西神CH】      【宝塚GS】

三塁打:            :渡邊幸 2⃣・水野 5⃣・渡辺公 5⃣

二塁打:木庭 6⃣         :海沼 6⃣

盗塁 :3            :8

失策 :2           :3

残塁 :7           :7

◆ 宝塚GS先発の渡邊幸投手は4回まで各回四人で切り抜け五回疲れの出始め二アウトから死球を与え、藤井投手が救援にでピッチャーフライに打ち取った。

宝塚GSの打線は一回から三回まで長短打と足を活かし毎回得点で四点を奪い、五回は一アウトからラストバッターの水野がレフト線を破る三塁打。、一番渡邉公もレフトオバーの三塁打、その後WPで二点を追加し、六回にも長短打で一点を挙げた。

西神はあわやコールドとなる前に六回に二番手藤井二アウトから三番木庭がレフトへ2ベースを放たれたところで抑えに北岡聴取が上がったが、4番山口は2塁ベース後方に打ち上げ、ショート渡邉公がキャッチを試みるも転倒しとれず、その間にランナーが帰り1点を返しコールドを待逃れた。

7回もピリッとしない北岡は先頭打者に四球を与え足を活かされ三塁へ8番辻元はセンターフライで、ランナーはタッチアップで1点を追加、その後を何とか締めゲームセット。