1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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川西JA | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 8 |
宝塚グリーンスター | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 6 |
【宝塚スポーツセンター】 審判:(三田PS)球審/中山・一塁/谷口・二塁/村上・三塁/橋本
試合時間:8時58分~11時04分(所要時間:2時間06分)
川西JA:P=上坂(勝利投手) 7回 安打/6 三振/3 四球/2 死球/0 自責点/2
:C=山本(史)
宝塚GS:P=中江(敗戦投手) 0/3 安打/4 三振/0 四球/1 死球/0 自責点/4
2P=光安 6回3/3 安打/4 三振/2 四球/4 死球/1 自責点0
:C=柳川
【川西JA】 【宝塚GS)
三塁打:谷本 1⃣ :北岡 2⃣・下小田 5⃣
二塁打: :渡邉(幸)4⃣
盗塁 :7 :0
失策 :5 :3
残塁 :5 :6
◆ 初回JAは中江投手の請求の定まらない高めを四球を1つ挟んで4連打でいきなり4点を奪われ、1アウトも取れず光安投手に変わった。先ほど三塁打を放ちた谷本を塁に置き光安投手も連続四球で満塁となり、8番菊野はスクイズで1点を追加し、ランナー3・2塁で投ゴロで飛び出し狭窄を含め後を抑え3アウトとした。
GSは初回は三者凡退で終わるがその後はランナーを出すが、後が続かず4回まで無得点。
5回、先頭の7番下小田は9オーバーの三塁打を放ち、1アウトから9番海沼の5ゴロで送球の間にホームを踏み1点を返した。その後2アウトから相手Eもあり3点を追加して食い下がった。
6回JAは相手の立て続きのEで3点を追加して引き離し、勝負あったかに思ったが、その裏、GSも相手の四球とE,FCなどで2点を挙げきいさがりをみせた。しかし7回は両チーム三者凡退でゲームセット。打ち合ってでなくエラーと四球で無駄な点をお互い与えた試合だった。