全還連 主催  第21回 近畿還暦軟式野球大会 (2022/10/15 10:00 三段池多目的南)

【三段池多目的南】　審判：京還連

試合時間：９時５５分～１１時０８分（所要時間：１時間１３分）

 

宝塚ＧＳ：Ｐ＝光安（敗戦投手）　　４回1/3　　安打/10　三振/1　四球/0　死球/4　自責点/４

　　　　２Ｐ＝中江　　　　　　　　　　2/3　　安打/1　  三振 1　四球/0　死球/0　自責点/0

　　　　：Ｃ＝志波　　　　　　　　３回

　　 　　2Ｃ＝北岡　　　　　　　　２回

京都ＫＣ：Ｐ＝喜多（勝利投手）　　５回　　　　安打/2 　三振/4　四球/0　死球/0　自責点/0

　　　　：Ｃ＝橋本

◆ 初回ＧＳは森本Ｋの後川本は5-3で２アウト、藤井の当たりは中飛球で３アウト、２回２アウトから志波が中前にうまく返したが１塁けん制で３アウト、３回も三者凡退でランナーを出せず。

ＫＣは初回、ランナーを二人出したが光安投手の踏ん張りと野手の好プレーもあり得点を許さなかった。

２回には先頭の田須が中飛で森本がとったかに思えたが、陽を正面に浴び３ベースとし、続く橋本は右へ打ち返し１点を先取、３回先頭の喜多の３ゴロを連携悪く出塁、その後足を活かいし塁を進め、５番佐藤も右へはじき返し２点目を挙げた。４回、先頭の橋本に２ベースを許し、後を抑えるも3点目を献上。

４回のＧＳは２アウトから藤井が中前で出るも４番田口は投ゴロで３アウト。５回も三者凡退でこれ以上点を許せない５回裏、２番広渡の右前で出塁、３番喜多はレフト線いっぱいに痛烈なライナーで２ランＨＲ、４番福田は左へ打ち返し０アウト一塁、５番佐藤は３ゴロで二塁フォースアウトを狙ったが、間に合わずその間に１点を追加、この回１アウトから２番手中江投手が継投し２アウト、3・２塁で９番長谷川がセンターへ打ち返し、７点目を挙げ５回コールドとなった。