1234567TOTAL
北摂キングスターズ00000101
宝塚グリーンスター1000001x2
ピッチャーの踏ん張りと、堅い守備でチーム一丸となった試合であった。

【宝塚スポーツセンター】 審判:(三田PS) 球審/北山 一塁/森口 二塁/小林 三塁/池田

試合時間:9時00分~10時50分 (所要時間:1時間50分)

 

北摂KG:P=中井(敗戦投手)  7回  安打/8 三振/3 四球/3 死球/0 自責点/2

    :C=中村

宝塚GS:P=中江(勝利投手)  7回  安打/4 三振/3 死球/1 死球/0 自責点/0

    :C=柳川

   【北摂KS】         【宝塚GS】

二塁打:              :森本 1⃣

盗塁 :1              :5

失策 :0              :1

残塁 :5              :9

◆ 宝塚は初回、先頭の森本が3-1から上手く右中間へ3ベース、2番渡邊公の遊ゴロの間に森本が帰り先制した。2回以降6回までランナーを出し足を活かした攻撃も後を抑え得点を許さなかった。

北摂の2回、二つのエラーでランナーを出すが、中江投手の踏ん張りで得点を許さず、その後は野手も引き締まったが、6回、サード森本のエラーでランナーを出し、すかさず二盗、2番伊藤は中へタイムリーを放ち同点とした。

7回、今日初めての四球でランナーを出したが、7番平井は三ゴロで5-4-3のWプレーで2アウト、8番関口に右安を許したが、9番中村を一塁飛に打ち取り、負けがなくなった宝塚の最終回、

先頭の5番田口は四球で出塁、6番高原はKに終わったが、7番藤井も四球を選び三塁・一塁で8番渡邊幸は初球を叩き捕安にしたがンナーは帰れず、1アウト満塁で9番海沼が1Bからの二球目を三塁線を抜くタイムリーでサヨナラゲームとした。