還暦　リーグ公式戦  第１０戦　第一試合　5/31順延分 (2023/11/1 9:00 宝塚市立スポーツセンター野球場)

【宝塚スポーツセンター】審判：（伊丹MS)球審/石塚　一塁/細江　二塁/仲上　三塁/田村　控/谷上

試合時間：９時０３分～１０時３４分（所要時間：１時間３４分）

 

芦屋GT：P=和田(敗戦投手）   　　　６回　　安打/10　三振/1　四球/1　死球/1　自責点/6

　　　 ：C=中島

宝塚GS：P=光安(勝利投手）　　　　 ５回　　安打/3　　三振/0　四球/1　死球/2　自責点/2

　　 　２P=北岡　　　　　　　  　　２回　　安打/1　　三振/2　四球/0　死球/1　自責点/0

　　  ：C=柳川

              【芦屋GT】　　　　　　　【宝塚GS】

三塁打：八山 ４⃣　　　　　　　　　　：高原 ５⃣

二塁打：松川 ３⃣・松木 ６⃣　　　  　　：森本 １⃣・山本将 ５⃣

盗塁　：1　　　　　　　　　　　　　：7

失策　：2　　　　　　　　　　　　　：0

残塁　：4　　　　　　　　　　　　　：6

◆ 初回いきなりDを与えたが後を内野ゴロでうちとり、幸先いいスタートを切った。

その裏、先頭森本が左2Bで出塁すと2.3・4も連続安打で3点を先取し、2アウトから渡邊公が左へタイムリー案で1点を追加した。

先発の光安はランナーを出すが2回3回を危なげなく抑えた。宝塚は2回にも2アウトから森本が遊後方へ落とし出塁、すかさず二盗、2番下小田の打球を一塁手がエラーしその間に森本が還り1点を追加した。4回、芦屋は安・Bで二人を出したが、その後を抑え2アウトとしたが、8番八山が9オバーの2点タイムり2ベースを放った。6回から2番手北岡が継投し、いきなり3番松本に2ベース安を打たれたが後続を抑え無得点。

宝塚は5回、下小田が中安で出塁し足を活かして三盗を決め、3番柳川は遊ゴロ、下小田は本塁を狙うも遊からのバックホームであえなくアウト、4番山本将は右中間にタイムリー2塁打、2アウトから高原も右中間へタイムリー3Bでこの回2点を追加した。6回にも1点を追加して勝利した。