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宝塚グリーンスター000000
姫路チャンピオン4617x18
昨年の覇者に手も足も出ない力の差を見せつけられた。

【姫路白浜新開】審判:(西神CH)球審/坂口 一塁/中西 二塁/佐藤 三塁/平野

試合時間:8時50分~10時15分(試合時間:1時間25分・・1回裏10分中断)

 

宝塚GS:P=森本(敗戦投手) 1回0/3  安打/5  三振/0 四球/4 死球/0 自責点/4

    2P=光安       3回3/3  安打/15 三振/2 四球/0 死球/0 自責点/9

       C=嶋田

姫路CP=船引(勝利投手)   5回    安打/3  三振4 四球/0 死球/0 自責点/0

   C=助光

   【宝塚GS】     【姫路CP】

三塁打:          :田中 3⃣ 中塚 4⃣

二塁打:森本        :楠田 1⃣ 船引 2⃣・4⃣

盗塁 :0           :8

失策 :2         :0

残塁 :2         :4

◆ 1回から船引投手の右腕が冴え、三人で抑え2回には森本が左安で出塁し二盗を試みたが助光捕手の強肩に刺されチャンスが潰れた。4回・5回もチャンスを作るが後続が続かず、完全に抑えられた。

CPは初回から制球が定まらない森本を攻め塁を埋め、1アウトから3点を奪われ6番中村は遊後方への飛球を高原が追いキャッチして2アウトとしたが、肩を痛め起き上がれず救急車を呼ぶこととなり、一蒔中断となった。再開後ランナー二塁で7番楠田は左へタイムリ―2ベース、1点を追加された。2回表もランナーを置いて2番進藤に右へ2点タイムリーを許し、2番手光安投手に代わった。

姫路CPは光安投手も攻めて攻撃の手を緩めず点を重ね、4回まで18点を挙げコールドとした。