12345TOTAL
宝塚グリーンスター400105
阪神ロイヤルズ3133x10
5個の四死球、6個の失策、阪神の10盗塁が得点を物語った。

【深江浜球場】 球審・一塁/阪神RY 二塁/嶋田・三塁/高原(宝塚GS)

試合時間:15時00分~16時30分(所要時間:1時間30分)

 

宝塚GS:P=森本(敗戦投手)  4回  安打/6 三振/2 四球/3 死球/0 自責点/5

    :柳川

阪神RY:P=柚木       1回0/3 安打/3 三振/1 四球/3 死球/3 自責点/4

     2P=大地(勝利投手) 2回3/3 安打/1 三振/4 四球/0 死球/0 自責点/0

    3P=平田       1回  安打/0 三振/0 四球/0 死球/0 自責点/0

    :C=三谷

   【宝塚GS】         【阪神RY】

二塁打:             :岸 2⃣

盗塁 :2            :10

失策 :6            :2

残塁 :6            :5

◆1回表宝塚は1アウトから2番海沼が中安、続く渡邊幸はBを選んでチャンスを広げ、DH嶋田三ゴロ、5番6番が四死球で1点を先取。続く松岡は中へ2点タイムりを放ち、続く奥野は死球でしゅつゆして満塁とし、小山は三後方へ落とし1点を追加追加しこの回4点を挙げた。

その裏、立上り制球の定まらない森本は1アウトから2個のBとEで3点を返された。

2回表、四死球で2人が出塁したところで、2番手大地があがり後続を3人で抑え得点あらず、その裏、二つのEと岸のタイムリー二塁打で1点を入れ同点とした。3回にも連打と2Eで3点を追加。

4回の宝塚、代打の光安は三Eで出塁、続けて代打渡邊公は左安、1番藤井隆は投Eで光安が還り1点を挙げるも、その裏にも阪神は先頭をBで出し、2アウトから四球との連打で3点を追加し、5回表の反撃を期待するも三者凡退で時間切れとなった。