還暦　リーグ公式戦  第９戦　第一試合 (2024/5/22 9:00 宝塚市立スポーツセンター野球場)

【宝塚スポーツセンター】　審判（西宮SS)　球審/相崎　一塁/江見　二塁/田中　三塁/出雲

試合時間：９時００分～１０時５０分（所要時間：１時間５０分）

 

西神ＣＨ：Ｐ＝与左（勝利投手）　　６回　　　安打/10　三振/4　四球/3　死球/1　自責店/6

　　　　：Ｃ＝舛谷

宝塚ＧＳ：Ｐ＝光安　　　　　　　　４回　　　安打/6　三振/1　四球/0　死球/0　自責点/2

　　　　２Ｐ＝中江（敗戦投手）　　２回　　　安打/3　三振/0　四球/2　死球/0　自責点/3

　　　　：嶋田

　　　　　

　　　　　【西神ＣＨ】　　　　　　　　【宝塚ＧＳ】

本塁打：衣笠 １⃣・森川 ５⃣

三塁打：　　　　　　　　　　　　　　：北口 ４⃣・藤井穣 ５⃣

二塁打：森川 ３⃣・細見 ５⃣　　　　　　 ：森本 ３⃣・藤井穣 ４⃣・小日向 ６⃣

盗塁　：８　　　　　　　　　　　　　：２

失策　：０　　　　　　　　　　　　　：７

残塁　：4　　　　　　　　　　　　 　：6

◆ １回表先頭が2-3Ｅで２塁へ、２番は一飛後で欲張り二塁でＴＯ、その間にホームインで１点を先取。三番衣笠は上手くとらえ右中間を抜くＲＨＲで２点目を挙げた。４番を3ーで２アウトとし５番5-3Ｅでランナーを許したが、６番を1-3で切りぬけた。

その裏、宝塚は先頭森本は左安で出塁すかさず二盗、２番北口は大きな右飛、二塁からたタッチアップで三塁へ進み、３番高原は右へタイムリー2Ｂで１点を返したが後続がＳ2で１回終了。

2回は共に三人で終わり、３回表先頭をＫ、２番は3Ｅで出塁しすかさず二盗、３番を三飛で２アウトとしたが、４番左へタイムリー、５番に２Ｂでこの回２点を追加。宝塚はその裏光安、森本の2Ｂもこの回得点できず。

４回光安投手の踏ん張りで、４人で抑えたその裏、宝塚は先頭柳川が右安で疲れが出始めた弥左投手は３個の四死球で塁が埋まり、藤井穣・北口の長打で一気に４点を挙げ逆転した。

西神は５回から継投の中江投手、１アウトからＢを与え、４番に2Ｂ、５番ＲＨＲで３点をとられ逆転を許し、その後6Ｅで出た６番すかさず二盗、７番は5Ｅでその間に１点追加、９番は二案で二塁を欲張り、上手い連携で二塁タッチアウトその間１点が追加されこの回５点を許した。その裏１アウトから柳川の左安で出塁、二盗をきめ２アウトから藤井穣の中へタイムり3Ｂで点を返したが、６回にも２点を許し５点を追いかける最終回、９番代打の小日は中2Ｂで反撃を待つが１アウトから北口はＢで出塁もＷプレーでゲームセット。