還暦　リーグ交流戦  第9戦　第二試合 (2024/5/22 11:00 宝塚市立スポーツセンター野球場)

【宝塚スポーツセンター】　球審/高原・一塁/山本将（宝塚）　二塁・三塁/（西神）

試合時間：１１時１０分～１２時４７分（１時間３７分）

 

西神ＣＨ：Ｐ＝宮本　　　　　　　３回1/3　　安打/11　三振/1　四球/1　死球/1　自責点/3

　　　　２Ｐ＝本郷（勝利投手）　１回2/3　　安打/0　  三振/1　四球/0　死球/0　自責点/0

　　　　：Ｃ＝藤田

宝塚ＧＳ：Ｐ＝森本（敗戦投手）　５回　　　　安打/13　三振/0　四球/3　死球/1　自責点/12

　　　　：Ｃ＝柳川

　　　　【西神ＣＨ】　　　　　　　　　　　　　　　　　【宝塚ＧＳ】

三塁打：山本 ４⃣

二塁打：川崎 １⃣・山口 ２⃣・山本 ５⃣・衣笠 ５⃣・西岡 ５⃣　　：小日向 ３⃣

盗塁　：0　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：5

失策　：3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：1

残塁　：3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：6

◆ １回表先頭がＢで出塁、２番が左タイムリ―2Ｂで１点を先取、３番４番を打取り、その裏１アウトから藤井隆は中安すかさず二盗で中条の遊ゴロで飛び出し三塁ＴＯで２アウト、その後小日向は三遊間案出出たが渡邊幸が右飛で無得点。

２回表にも１アウトから６番に右中間を2Ｂ、７番中安、８番遊ゴロの間に１点を追加。宝塚は２アウトから森本の遊安で出るが得点ならず。

３回表２アウトから１番に左安で出塁、２番にＤＢでピンチを迎えるが３番を二ゴロに抑えた。その裏宝塚は、１アウトから奥野が左安で出塁し、その後１番から５番まで長短打を放ち、３点を挙げ逆転した。

４回表、先頭の４番が中3Ｂで５番左タイムーでホームを狙ったがＴＯ、その後ミリ元投手の踏ん張り１点で抑えた。その裏、宝塚は先頭柳川が遊安で出塁し、１アウトから代打満嶌が左タイム、その後二つの四死球で満塁として相手のふたつのＥとＷＰでなどで５点を挙げ引き離した。

しかし５回表、１アウトから突然森本投手が崩れ、二つのＢとＦＣを挟み６長短打を浴び、打者一巡で一気に９点を奪われ再逆転された。その裏宝塚は３人で打ち取られ時間切れでゲームセット。