123456TOTAL
宝塚グリーンスター00064313
芦屋ジェンツクラブ0202116
中江投手の103球の熱闘と足を活かした攻撃と打線が繋がったナイスゲーム。

【芦屋中央公園野球場】 球審/一塁(芦屋GT) ・二塁/三塁(宝塚GS)

試合時間:10時55分~12時38分 (所要時間:1時間43分)

宝塚GS:P=中江(勝利投手)  6回  安打/9 三振/4 四球/2 死球/1 自責点/4

    :C=藤井穣(1~3)・柳川(4~6)

芦屋GT:P=影山(敗戦投手) 6回  安打/10 三振/4 四球/5 死球/0 自責点/6

    :C=高村

     【宝塚GS】         【芦屋GT】

二塁打:松岡 4⃣・藤井穣 5⃣・田口 5⃣   :阿曽 5⃣

盗塁 :9               :3

失策 :1               :5

残塁 :3               :7

◆ 宝塚の2点を先行された4回1番藤井隆はBを選び出塁、2番海沼は中Eで1塁・2塁とし、3番代打の柳川三は三強襲でEを誘い2人が還り2点を追加、その後1点を追加して松岡の二塁打と相手エラーなどで3点を追加してこの回6点を挙げた。

芦屋もその裏、ランナー2人を置いて1アウトから8番八山は右へ2点タイムリーを放ちたが後続を断った。

5回宝塚は先頭、藤井隆の左2Bで出塁し、2番海沼も二Eで足を活かし2塁・3塁、1アウトから小日向は左へタイムリーで1点追加、代打北口は投ゴロの間に海沼が還り2点目、2アウトから奥野の二飛Eで小日向が還り3点目、7番代打田口は左タイムリーで4点目を挙げ、10対4とした。

その裏、1点を返されるも6回宝塚は更に3点を加え、最終回1点を返されたが13対6と大差をつけて8試合目にして初勝利を飾った。