還暦　リーグ公式戦  第１３戦　第一試合 (2024/6/26 9:00 宝塚スポーツセンター)

【宝塚スポーツセンター】　審判（兵庫SS）球審/福井　一塁/丹後　二塁/重吉　三塁/山本

試合時間：９時０２分～１０時５３分（所要時間：１時間５１分）

 

川西ＪＡ：Ｐ＝上坂（勝利投手）　６回　　安打/10　三振/1　四球/2　死球/2　自責点/7

　　　　：Ｃ＝山本

宝塚ＧＳ：Ｐ＝中江　　　　　 　２回1/3 　安打/6　三振/0　四球/4　死球/0　自責点/4

　　　　２Ｐ＝渡邊幸（敗戦投手）３回2/3　安打/5　三振/0　四球/1　死球/0　自責点/4

　　　　：Ｃ＝柳川

　　　　　【川西ＪＡ】　　　　　　　　　　　【宝塚ＧＳ】

三塁打：勝間 1⃣・山本 2⃣・高橋 2⃣・星野 5⃣　　：高原 2⃣・柳川 4⃣・渡邊幸 4⃣・北口 4⃣

二塁打：行動 1⃣・奥山 4⃣・細川 5⃣ 6⃣　　　　　：森本 4⃣・山本将 4⃣・田口 5⃣

盗塁　：11　　　　　　　　　　　　　　　　　 ：4

失策　：2　　　　　　　　　　　　　　　　　　：2

残塁　：4　　　　　　　　　　　　　　　　　　：9

◆1回表川西、先頭がＢを選び出塁し、すかさず三盗1アウトから3番勝間は左中間タイムリー３Ｂ、４番近藤は左タイムリー２Ｂ、５番を歩かせランナー二人は足を活かした攻めで近藤は一気にホームイン、三塁に細川をおいて６番端は左飛で三塁から近藤が還り４点目を挙げた。

２回の川西、先頭の８番山本は左中間３Ｂ、９番上阪を三飛で打ち取り、その直後三塁山本を牽制で刺し２アウトにしたが、１番高橋も左中間を抜き一気にホームを狙ったが好連携でホームアウトにし得点を許さなかった。

３回の川西、先頭２番奥山を歩かせ、すかさず二盗し二Ｅで一気に三塁へ、１アウトから４番近藤の中飛をＥで三塁へ、５番細川を歩かせ二盗を許し６番端も中へ２点タイムリーを放ち、７番星野にも左安を打たれたところで、宝塚は中江投手に代わり渡邊幸が継投、８番・９番を打取ったががこの回７点目を許しワンサイドゲームかと。

しかし、宝塚は３回までランナーを出すも後が出ず得点で出来なかったが、４回裏、２アウトから７番柳川は右中間へ３Ｂ、８番田口はＢで出塁しすかさず二盗し三塁・二塁、9番途中登板の渡邉幸が右中間へ２点タイムリー、10番渡邉公は三ゴロも足を活かして内野安で１点を追加、１番に戻り森本は左へタイムリーで４点目を挙げ、これで終わらず２番藤井穣の中へタイムリー、３番北口は右中間へタイムリー３Ｂ、４番山本将の左へのタイムリーで７点目を挙げ同点とした。

川西は５回表長打二本で２点、６回にもＢと長短打で２点を挙げた。

宝塚は５回・６回とランナーを出したが得点できずゲームセット。