還暦　リーグ公式戦  第2戦　第一試合　3/21順延分 (2024/7/4 9:00 )

【橘球場】審判（兵庫SS)球審/福井　一塁/永並　二塁/重吉　三塁/山本

試合時間：9時04分~10時56分　　（所要時間：1時間52分）

 

宝塚ＧＳ：P=中江（敗戦投手）　　5回1/3　安打/9　三振/1　四球/7　死球/0　自責点/7

　　　　：C=柳川　

尼崎ＰＰ：Ｐ＝緒方（勝利投手）　　6回　　安打/12　三振/2　四球/2　死球/0　自責点/8

　　　　：Ｃ＝市元

　　　　【宝塚ＧＳ】　　　　　　　　　　【尼崎ＰＰ】

三塁打：小日向 2⃣・藤井穣 3⃣・森本 5⃣　　：下野 2⃣

二塁打：森本 1⃣・小日向 5⃣

盗塁　：3　　　　　　　　　　　　　　　：4

失策　：2　　　　　　　　　　　　　　　：0

残塁　：3　　　　　　　　　　　　　　　：7

◆宝塚は1回、先頭の森本が右へ足を活かし二塁打で出塁するが、後が続かず無得点。

二回も先頭小日向が中オーバーの3Ｂ安で出塁し、続く高原も中タイムリー安で1点先取した。

その裏尼崎は6番江口から始まり長短打で一気に5点を挙げ逆転。

3回先頭の中江投手はＢを選び出塁、2アウトから2番藤井穣が左中間へタイムリー3Ｂ、3番北口は左へタイムリー安でこの回2点を返した。

4回表宝塚は5番小日向がＢで出塁、ＰＢで二塁へ進み、6番高原の遊ゴロの間に三塁へ進んだが、7番柳川の二ゴロで小日向は本塁を狙ったがＴＯ、その間に柳川は二塁へ進み、2アウトから田口は左タイムリー安で1点差まで追い上げた。しかし、その裏先頭の大垣を出し2アウトまで追い込んだが1番池田が二内野安打で三塁まで進め、この時二塁手、高原は足を痛め藤井隆に交代。2番下野の時にＰＢで1点を献上。

5回宝塚の打線が爆発、先頭の10番渡邊公が遊後方へ落とし出塁、先頭森本は左中間へタイムリー3Ｂで1点を追加、1アウトから3番北口、4番山本将、5番小日向の長短打でこの回4点を挙げ、2点差をつけて逆転した。

6回先頭の柳川は内野安打で出塁しすかさず二盗、続く田口の三ゴロの間に柳川は本塁を狙ったが一塁手からの送球でＴＯ。

その裏尼崎は先頭の7番代打の井上、8番大垣に連続四球で2塁・1塁、9番緒方は中江投手のＥで満塁、10番曽我部を二ごろで本塁ホースアウト、更に満塁が続き1番池田は右へ2点タイムリーで同点とし、2番しものは左へ打ち返し1点を追加して逆転サヨナラとした。