還暦　リーグ公式戦  第１４戦　第一試合 (2024/9/5 9:00 橘球場)

【橘公園野球場】　審判（尼崎ＰＰ）球審/大垣　一塁/市元　二塁/井上　三塁/古賀

試合時間：９時０３分～１１時００分（所要時間：１時間５２分〈給水タイム５分〉）

 

宝塚ＧＳ：Ｐ＝光安　　　　　　　　４回　　安打/3　三振/0　四球/0　死球/0　自責点/1

　　　　２Ｐ＝森本（勝利投手）　　１回　　安打/3　三振/0　四球/1　死球/0　自責点/2

　　　　３Ｐ＝渡邊幸（Ｓ）　　　　１回　　安打/0　三振/0　四球/2　死球/0　自責点/0

　　　　　Ｃ＝柳川

兵庫ＳＳ：Ｐ＝袴田（敗戦投手）　　４回　　安打/8　三振/5　四球/4　死球/0　自責点/6

　　　　２Ｐ＝岡本　　　　　 　　  ２回　　安打/0　三振/1　四球/1　死球/1　自責点/0

               Ｃ＝高橋

 

　　　 【宝塚ＧＳ】　　　       　　【兵庫ＳＳ】

三塁打：高原 １⃣　　　　　　　　 　：安福 ４⃣

二塁打：藤井穣 ２⃣　柳川 ３⃣　  　 　：松下 １⃣

盗塁４⃣：８　　　　　　　　　　　　：４

失策　：５　　　　　　　　　　　　：１

残塁　：７　　　　　　　　　　　　：６

◆初回宝塚は先頭森本がＢを選び出塁すかさず二盗、２番山本穣は中安で二盗、三塁二塁に３番北口も中へ先制タイムリーを放ち、１アウトから５番山本将もＢを選び満塁のチャンスに６番高原は中奥へ３点てイムリ―３Ｂを放ち、７番やながわも中へタイムリーで１回表に５点を先取した。

その裏、兵庫は先頭が出塁、１アウトから４番松本が中安で１点を返した。

２回表も２アウトから藤井穣の２Ｂ、北口はＢで出塁しチャンスを広げたが、４番小日向は投飛に終わり無得点。３回は１アウトから高原が左安で出塁、柳川は左へ打ち返しタイムリー2Ｂで１点を追加した。４回にもチャンスが有ったが得点あらず、その裏、先頭の安福が中3Ｂを放ち４番松下は三Ｅで出塁その間に安福が還り１点を返した。

５回から中継ぎ森本が登板、先頭の与十田が中安で出塁、続く岡本はＢを選び、そこから守備の乱れと連打で３点を返し１点差とした。

６回、宝塚は３人で終わり、その裏、クローザーの渡邉幸が登板するも2つの四球とＥで１アウト満塁

とピンチを招いたが、３番安福を一飛、４番松本を投ゴロに抑え１点を守り切った。