還暦　リーグ公式戦  第18戦　第一試合　 (2024/10/9 9:00 宝塚スポーツセンター)

【宝塚スポーツセンター】審判：(尼崎PP)球審/古澤　一塁/池田　二塁/古賀　三塁/市元　控/井上

試合時間：11時00分～12時38分　（所要時間：1時間38分）

 

伊丹MS：P=足立（敗戦投手）　　6回　　安打/5　三振/2　四球/4　死球/0　自責点/3

　　　 ：C＝渡辺

宝塚GS：P=中江（勝利投手）　　7回　　安打/7　三振/4　四球/1　死球/0　自責点/1

　 　　：C=柳川

         

　　　　　  【伊丹MS】　　　　　　【宝塚GS】

三塁打：　　　　　　　　　　　　：北口 1⃣ 3⃣ 5⃣・藤井穣 5⃣

二塁打：村上 2⃣・足立 4⃣　　　 　：小日向 5⃣

失策　：2　　　　　　　　　　　 ：0

残塁　：5　　　　　　　　　　　 ：7

◆ 初回、伊丹は先頭の谷上が一塁後方への安打出塁するも牽制でアウトになり2番3番も内野ゴロで打ち取りあっさり3アウト、その裏、宝塚は先頭森本はBを選び出塁、二盗三盗を決1アウトから3番北口は初球を左中間を破るタイムリー3Bで先制、4番小日向は二Eで出塁し野の間に北口が還り2点目を挙げた。

3回も北口は2本目の3Bで出塁し、小日向の三Eの間に帰り3点目を挙げた。

伊丹も3回大きなチャンスがあったが、後続を打ち取り5回まで毎回ランナーを出すが得点できず。

宝塚の5回、先頭の藤井穣が左中間へ3B、北口が今日3本目のタイムリー3Bを右中間へ、小日向が左へタイムリー2Bの連続長打で試合を決定づけた。

この日、中江投手は7回96球で7安打は許すも後続を断ち好投した。