還暦　リーグ交流戦  第18戦　第二試合　 (2024/10/9 13:00 宝塚スポーツセンター)

【宝塚スポーツセンター】　球審/山住・一塁/高原（宝塚）　二塁・三塁（伊丹）

試合時間：13時00分～

 

伊丹MS：P=西林（敗戦投手）　　2回　　安打/5　三振/0　四球/3　死球/0　自責点/6

　　　　2P=酒井　　　　　　　　3回　　安打/4　三振/1　四球/1　死球/0　自責点/0

　　　  ：C=多賀谷（1-3）・・北野（4-5）

宝塚GS:P=森本（勝利投手）　　　4回　　安打/3　三振/1　四球/2　死球/0　自責点/1

　　　 2P＝光安　　　　  　　　　1回　　安打/0　三振/0　四球/0　死球/0　自責点/0

　　　：C=藤井穣（1-3）・・柳川（4-5）

　　　　【伊丹MS】　　　　　【宝塚GS】

三塁打：　　　　　　　　　　：藤井穣 2⃣　森本 2⃣

盗塁　：0　　　　　　　　　 ：6

失策　：1　　　　　 　　　　：3

残塁　：5　　　　　　　　　 ：5

 

◆ 伊丹の初回、2アウトから益田が左安で出塁、4番後中が左中間へのエンドランで一気に益田が還り1点を先制した。宝塚もその裏、先頭の渡邉公が足を生かし内安で出塁するとすかさず二盗、WPで3塁まで進み、2番藤井隆はBで出塁し二盗で3塁・2塁、3番海沼は左飛で3塁からタッチアプデ渡辺が還り同点としたが、2塁藤井は飛び出しており2塁HOでチャンスを逃した。

2回には先頭の藤井穣が右中間へ3Bを放ち、そのあと小日向B,松岡内安の間に藤井が還り、続く森本も左へ2点タイムリー、1アウトから渡邉幸は1FCでその案に森本が還りこの回4点目を挙げ、渡辺も二盗を決めており、2アウトから藤井隆はタイムリー中安を放ちた。

伊丹も毎回ランナーを出すが後続を断たれ得点あらず。

5回表、宝塚二番手、光安投手は3人で打ち取り、その裏は10番DHの水野が中前に安打で出塁し代走に中条、1番の戻り渡邊公は右安、2番藤井隆左安を放ち満塁とし、3番海沼の二Eで中条が還り1アウト後、藤井穣は一ゴロで本塁HOに2アウトとなったが、満塁は続き途中からマスクをかぶった柳川はBを選び押し出しとなり、7点差をつけコールドゲームとなった。