1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
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宝塚グリーンスター | 4 | 1 | 3 | 2 | 3 | 0 | 13 |
神戸RF | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 8 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者37/安打16/塁打34/盗塁5/四死0/三振5/失策0
[神戸] 打者31/安打11/塁打20/盗塁1/四死3/三振3/失策6
★投球内容
[宝塚] 球数95/被安打11/与四死3/奪三振3/失点8/自責点8
[神戸] 球数96/被安打16/与四死0/奪三振5/失点13/自責点10
【戦評】
公式戦の布陣とは全く異なる様相を呈する神戸RFに対し、GS打線は初回から大いに火を吹いた。
先頭・森本が左前打を放ち、一死後、渡邊幸・小日向・JOE・小山・大町の5連打でまず4点を先制。そのウラ先発・中江がRFに3点を返されたものの、2回には森本の右中間への三塁打で加点。その後も攻撃の手を緩めず、3回には四番・小日向、五番・JOEの連続本塁打、4回にも森本・渡邊幸の本塁打で着々と加点し、10-3と試合を優位に進めた。
その後も点の取り合いが続いたが、結局13-8でゲームセット、RFに昨年の雪辱(昨年の交流戦は●2-12)を果たし、交流戦2勝目を飾ることができた。
なお第3打席まで H・3BH・HR と打撃好調の森本選手、最終打席は中飛に倒れ惜しくもサイクル安打達成とはならなかった。