1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
宝塚グリーンスター | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
兵庫SS | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | X | 5 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者32/安打7/塁打8/盗塁5/四死6/三振0/失策3
[兵庫] 打者23/安打5/塁打7/盗塁5/四死3/三振4/失策2
★投球内容
[宝塚] 球数82/被安打5/与四死3/奪三振4/失点5/自責点4
[兵庫] 球数118/被安打7/与四死6/奪三振0/失点2/自責点2
【戦評】
今季初先発のGS・光安投手は球威・制球ともにやや精彩を欠き、2回に2本の長短打で1点、3回には与四死球に野選が絡んで1点を失ったあと、三番・安福選手に右越二塁打を浴び都合4点を献上した。
一方GSは、兵庫SS・技巧派左腕の熊澤投手に対し、初回から安打・四球・敵失などで走者が塁上を賑わすも決定打が出ず0行進。ようやく四回に先頭・橋詰が四球で出塁のあと柳川・田口の連打で1点を返し、さらに無死二、三塁と絶好の反撃機を迎えたが、後続が連続してスクイズを失敗し最小得点に留まった。続く五回にも三番・北口の適時二塁打で1点を返し、なおも一死満塁と詰め寄ったが後続が救援・袴谷投手に反撃を阻まれ、そのまま六回時間切れ 2-5での敗戦となった。
この試合GSは7安打・6四球と走者は出したものの、拙攻続きで毎回の12残塁を数えた事が今後の課題。