1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
播磨NS | 7 | 2 | 2 | 4 | 0 | 15 |
宝塚グリーンスター | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者20/安打2/塁打5/盗塁1/四死3/三振4/失策3
[播磨] 打者38/安打15/塁打24/盗塁2/四死7/三振1/失策2
★投球内容
[宝塚] 球数105/被安打15/与四死7/奪三振1/失点15/自責点9
[播磨] 球数81/被安打2/与四死3/奪三振4/失点3/自責点1
【戦評】
GS先発の森本は初回二死二塁の場面で、打ち取ったかに見えた打球は無情にも中前にポトリと落ち1点を献上。ここから連続失策・内野安打・押し出しで2点を追加され、なお二死満塁のピンチに播磨NSの九番・新居選手に走者一掃の中越え二塁打を浴びるなど、打者一巡の攻撃でいきなり7点を献上した。
そのウラGSも一死後、二番・渡邉公が左越ソロ本塁打を放ち1点を返したものの、NSの攻撃の手は緩まる事なく四回まで毎回の15安打を集中され、大量得点差の試合となってしまった。
GS唯一のチャンスは四回ウラ、五番・森本の三遊間を破る適時打で1点を返し、なおも続く無死満塁のチャンスに期待の六番・川人は捕ゴロ併殺打に倒れて追加点を奪えず、結局3-15の惨敗となった。