1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
須磨SX | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
宝塚グリーンスター | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | ☓ | 6 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者33/安打9/塁打11/盗塁7/四死2/三振4/失策1
[須磨] 打者32/安打7/塁打11/盗塁0/四死4/三振3/失策5
★投球内容
[宝塚] 球数104/被安打7/与四死4/奪三振3/失点2/自責点2
[須磨] 球数96/被安打9/与四死2/奪三振4/失点6/自責点2
【戦評】
初回GSは先頭の藤井隆が死球で出塁のあと、盗塁と敵失であっさりと先制。続く二番・渡邉公が右中間を破る二塁打で出塁のあと、橋詰・海沼に効果的な適時打が出て3点を先制した。さらに二回にも先頭・小山が中前打で出塁し、打撃妨害(?)・犠打野選・敵失と須磨SXにミスが相次ぎ3点を追加し、この試合の主導権を奪った。
三回に入りGS先発の中江は、SX主砲の一番・大西選手に中越本塁打を浴びたあと、長短打で1点を失ったものの4イニングを2失点に抑え、5回から救援した森本も毎回走者を出したものの要所を締めて得点を与えず、そのまま6-2での勝利を収め交流戦通算成績を4勝3敗1分とし貯金1となった。