| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 宝塚グリーンスター | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 阪神RY | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | X | 6 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者27/安打4/塁打7/盗塁0/四死2/三振4/失策1
[阪神] 打者26/安打7/塁打11/盗塁5/四死2/三振0/失策1
★投球内容
[宝塚] 球数76/被安打7/与四死2/奪三振0/失点6/自責点6
[阪神] 球数78/被安打4/与四死2/奪三振4/失点2/自責点1
【戦評】
GS先発森本は初回、安打と死球でいきなり無死二・三塁のピンチを背負い、二死後RY五番・福田選手に中前に弾き返され2点を献上した。これに対しGSは三回まで阪神RY・勝田投手を打ちあぐねていたが、四回敵失で出塁した北口を一塁に置き、四番・小日向が右中間を深々と破り三塁を蹴って果敢に本塁へ突入したが、RYの見事な中継プレーにより本塁憤死となったものの、1点を返し食い下がりを見せた。
しかしそのウラRYは六番・三木選手の適時二塁打、さらに八番・三谷選手の3ランHRで6-1とGSを引き離しにかかったのに対し、負けじとGSも五回表、二死後柳川・田口連続死球のあと九番・中条が右前適時打を放ち4点差に詰め寄ったが、後続が続かず反撃もここまで2-6での敗戦となった。