| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 宝塚グリーンスター | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 10 |
| 阪神RY | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者27/安打8/塁打10/盗塁5/四死5/三振2/失策2
[阪神] 打者20/安打4/塁打6/盗塁4/四死0/三振0/失策4
★投球内容
[宝塚] 球数68/被安打4/与四死0/奪三振0/失点3/自責点2
[阪神] 球数95/被安打8/与四死5/奪三振2/失点10/自責点7
【戦評】
GSは初回、立ち上がり阪神RY先発・田部投手の乱調につけこみ、5つの四死球と暴投が重なり2点を先制、なおも一死満塁の好機に七番・大町が左前適時打、八番・小山は投飛に倒れたが、続く九番・奥野が見事中前に2点適時打を放ち、大量6点を先制した。続く二回には藤井隆の右線三塁打と敵失が絡み2点を追加、さらに三回にも一死満塁の好機にまたも九番・奥野の中前適時打で二者を返し10-0とした。
GS先発の光安は大量の援護点に守られて小気味良い投球を続け、3点は失ったものの4安打無四球完投、交流戦11勝1敗の阪神RYに土をつけ、今季初勝利を挙げた。
交流戦はこれで10勝4敗1分、遂に大台の2ケタ勝利となった。