123456TOTAL
宝塚グリーンスター4000048
三木AL0000707
【宝塚】○加藤(2-2)-嶋田、柳川 【三木】●荻野-富田
 <本塁打>森本(宝)、岩崎(三)  <三塁打>高原(宝) <二塁打>北口(宝)
 ☆試合時間:2時間10分(三木ALの選手負傷に伴う約30分間の中断を含む)

★攻撃内容 

[宝塚] 打者31/安打10/塁打16/盗塁1/四死3/三振5/失策2

[三木] 打者30/安打6/塁打8/盗塁5/四死5/三振3/失策2

★投球内容 

[宝塚] 球数112/被安打6/与四死5/奪三振3/失点7/自責点6

[三木] 球数104/被安打10/与四死3/奪三振5/失点8/自責点7

【戦評】 

 初回GSは一死後、北口・高原・小日向の3連打でまず2点を先取、小日向も敵失で三塁へ進んだ二死後、六番・森本の打球を追った三木ALの左翼手が転倒する間に森本も一気に生還し、まずは4点を先制した。

 その後膠着状態が続いたが、五回ウラGS先発の加藤が先頭打者から連続死球を与えると犠打と遊失で2点を失い、続く二番打者からの3連打で逆転を許した後、AL五番・岩崎選手に右中間を破る2ランHRを喫し4-7とリードを奪われた。

 しかし追いすがるGSは六回表、北口・高原の連続長打と小日向の適時打で2点を返し、一死後森本死球、田口左飛失で満塁とした後、八番・中条の死球で遂に同点、二死後十番・加藤の幸運な内野安打で8-7と逆転に成功。そのウラ二死三塁のピンチを迎えるも最後の打者を三ゴロに打ち取り、公式戦6試合ぶりの勝利を挙げた。

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