| 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|
| 宝塚グリーンスター | 4 | 0 | 1 | 1 | 6 |
| 三木AL | 2 | 0 | 1 | 4x | 7 |
★攻撃内容
[宝塚] 打者20/安打4/塁打9/盗塁4/四死4/三振2/失策2
[三木] 打者22/安打7/塁打9/盗塁4/四死3/三振3/失策0
★投球内容
[宝塚] 球数77/被安打7/与四死3/奪三振3/失点7/自責点3
[三木] 球数59/被安打4/与四死4/奪三振2/失点6/自責点6
【戦評】
GSは初回、制球の定まらないAL先発・寺尾投手から3つの四死球を得て一死満塁とすると、ここで五番・渡邊幸が右越に満塁HRを放ち4点を先制した。その後は互いに点の取り合いとなり、GSは三回に川人・藤井隆の重盗、四回にも中越三塁打の中条を大町が遊ゴロで返し、6-3と試合を優位に進めた。
ところがグラウンド使用時間の関係で最終回となった4回ウラ、二死一塁(あと一人!)から四球と三ゴロ失策で満塁のピンチを迎えてしまい、ここでAL三番・岡本選手に右前打を浴びて6-5の1点差に迫られ、さらに二死二・三塁から四番・魚住選手の打球は緩やかに二遊間を抜けて無情にも二者が生還し、無念のサヨナラ負けを喫した。